2017.11.17 渋谷CYCLON
Half-Life DEAD or ALIVE

私がHalf-Lifeに出会ったのは「つばきフレンズ」というものの中でした。

※つばきフレンズとは…バンド「つばき」のボーカル一色徳保の病気療養中、つばきの音楽を届けようと組まれた企画バンド

そこに上里さんが参加して、その歌に「つばき」へのリスペクトと勢いやパワーを感じて、バンドのライブが見たいと思ったのが最初のきっかけです。

初めてバンドを見たときも衝撃でした。
しっかりとした曲の構成や楽器の巧さ、3人の呼吸のあった演奏が、つばきフレンズで見せた、あの勢いの歌とは正反対の印象で度肝を抜かれてしまったんです。
こんなにも精緻なのに熱のこもる音楽なんてそうそう出会えない!と思って、その日にアルバムとかまとめ買いしたほどでした。

それからずっと新譜はチェックして買っていたし、数週間に一度はなぜか無性に聴きたくなったりして、音源はものすごい聴いていました。

ただ、あんまりライブとは縁がなく。そりゃその後も数回は行ったことあるのですが。

ワンマンは初めてでした。
ライブに今行けて本当によかった。

1曲目からCDで幾度となく聴いてきた曲がライブで聴ける。
こんな単純なことが、こんなに感動するのか!と涙が溢れました。
とにかくずっとドキドキして夢中で聴いていました。

そしてまた…こんなにもヒリヒリするくらいむき出しのライブをするんだって、三度目の衝撃も受けました。目がギラギラしていて、ふっと笑顔にもなったりもして、心から突き動かされる…
ああ!ロックバンドだ!なんてかっこいいんだろう!
なんども思いました。

アンコールで上里さんが語ったこと。

「音楽は支えにならなくなった?」

自分の核心をもつかれた気がして、すごく怖くもありました。
でも同時に、今日みたいな日は私の支えになるとも思いました。

上里さんが歌う姿は希望です。
腱鞘炎をこじらせ右手が満足に動かなくなった私が、今でもこうして絵を描いている。
痛みを、病を抱えながらも、自分の道を信じて、自分の表現を信じて、そうやって歌う上里さんの姿は、もうこれ以上ない「希望」の姿でした。

支えになる1日になりました。行って良かったです。ありがとうございました!

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